【移動編】長距離バス移動で持っておいた方が良いもの&やっていること【初心者バックパッカー向け】

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長距離バス移動で持っておいた方が良いもの&やっていること

普通の短期旅行者であれば飛行機で1、2時間のような距離でも、バックパッカーであれば長距離バスで移動することも多いと思います。長距離バスは暇です。そこで、持っておいた方が良いものと私が移動中にしていることを紹介します。

持っておいた方が良いもの

ブランケットや上着

海外のバスは日本では信じられないほど寒かったりします。暑い地域だとしてもブランケットや上に羽織るものは持っていきましょう。

飲み物

逆に空調が付いていないバスだと暑かったりする場合もあります。休憩がいつあるかも分からないこともあるので、ペットボトルで飲み物は持って乗った方が良いです。

トイレットペーパー

アフリカなどの地域では、バスにトイレが付いていることはめったになく、何もない場所でトイレ休憩になったりすることがあります。草むらで大をすることもありえるので、トイレットペーパーを持っていると安心です。

暇を潰せるもの

何もしなくても平気な人はいいのですが、長時間の移動は暇です。本なり音楽なり暇を潰せるものは大事です。

私が移動中していること

外の景色を見る

景色を見るのはとても楽しいものです。日本では見ることができないような景色が永遠に広がっていると時が過ぎるのを忘れます。

本を読む

本はタブレットやスマホで電子書籍で読んでいます。私は本を読んでも車酔いをしません。なので思う存分本が読めるのですが、電池の減りが早いのでずっと読んではいられません。座席にコンセントが付いている場合は結構ずっと読んでいます。将棋が趣味なのでかつては日本から持ってきた詰将棋の本とずっと格闘していた時もあります。数独(パズル)の本を買って解いてたりしたこともあります。

ネット

バス内にwifiが飛んでいればネットもできます。座席にコンセントがあり、wifiが飛んでいれば最高です。ただそんなバスはなかなかないし、運賃が高かったりするのであまり乗れません。南米だとそこそこあります。

映画などの動画を見る

タブレットやスマホにダウンロードした映画や動画を観ています。これも本と同様に電池の減りが早いのでずっと観続けるわけにはいきませんが暇つぶしには最適です。ちなみによく観る映画は「LIFE!」。ベン・スティラーが監督と主演を務めた映画です。私が旅に出る直前に日本で映画が公開され、面白かったのでネットで購入し、いつでも見られるようにダウンロードして入れています。今までで30回以上は観ていると思います。旅が好きな人にはおすすめです。他に「ゴッドファーザー」も好きで1~3まで10回づつくらい観ています。ゴッドファーザーは1作品が3時間前後と長いので暇つぶしには向いている映画だと思います。

バス内で流れている映画を見る

長距離バスの場合、バス内にテレビがあり映画が流れていることがよくあります。これなら電池の残量を気にする必要はありません。言葉が分からなくてもアクション映画なんかだと楽しめるのと、日本で公開されていないような現地のB級映画なんかは結構面白かったりします。

私はアフリカのバスで流れていた安っぽい映画だかドラマだかで、もう一度観たいのがあるのですが、題名も分からないし日本で公開されていないだろうから観られないものがあります。題名を聞いておけば良かったとたまに思い出して後悔しています。

ラジオを聴く

スマホに好きなラジオをダウンロードしておいて聴いています。音楽と同じでラジオだと動画や本に比べて電池の減りも激しくありません。ちなみに聴いているラジオは「バナナマンのバナナムーンGOLD」。旅を初めて1年経ったくらいから聴いているので、聴き始めて3年くらいになります。とにかく面白い。おすすめです。他には「ハライチのターン」や「オードリーのオールナイトニッポン」などもよく聴きます。

過去の旅を振り返る

1年前の今日はどこにいて、何をやっていたかなどを思い出したります。1年前でなくても半年前や1ヶ月前なんかのことでも思い出していると結構時間が潰れます。日記をつけているので、たまに日記を読み返すのも面白くて暇つぶしになります。

語学の勉強をする

南米を移動中はスペイン語の単語を勉強している時もありました。あまりやりませんでしたが。

寝る

たまには寝る時もあります。時間つぶしには一番いいかもしれません。

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