【シンガポール】カジノ以外のギャンブルスポット、競馬場に行ってみる

・シンガポールのギャンブルと言えばカジノですが、その他に競馬があります。カジノは観光客だらけですが、競馬場は反対に地元の人間ばかりでかなりの熱気です。カジノに飽きたら行ってみても面白いかもしれません。

(2017年5月の情報です)

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シンガポールの競馬場

・競馬場はマレーシアとの国境にほど近いメトロ「Kranji」駅に直結しています。

・・・マリーナベイサンズ
・・・競馬場

・入場料が5ドルかかります(追記ー2017年10月に行った時は6ドルかかりました)。入場にはez-linkカードが必要です。ez-linkカードの買い方は超便利な交通カード「ez-linkカード」の買い方とチャージ方法を参考にして下さい。

・入場するとこんなオブジェがあります。

・パドックもありすぐ近くて見ることもできます。

・賭けることもできます。日本とは違う賭け方もあります。シンガポールの競馬だけでなく、香港とマレーシアで行われている競馬にも賭けることができ、テレビで同時放送されます。単勝と複勝は5ドル単位、それ以外は2ドル単位で賭けます。

・レース情報が乗っている新聞や冊子も売られています。新聞は1ドル、冊子は複数あり2.5~6ドルのものまでいろいろありました。中国語版と英語版があります。

・賭け方
①上の紙にマークをして窓口に持っていきお金を払うと下の写真の投票券をもらえます。2番の馬に単勝(1着を当てる賭け方)10ドル賭けてみました。

②レースを見ます。優勝した馬は目の前を通って帰っていきます。このレースは見事に2番の馬が勝ちました。

③着順と配当がすぐに発表されるので確認します。

・Win・・・単勝(1着の馬を当てる)
・Place・・・複勝(3着以内に入る馬を当てる)
・FCT・・・馬連(1着と2着を当てる。着順通りでなくてもよい)
・TCE・・・3連単(1、2、3着を着順通りに当てる)
・TRO・・・3連複(1、2、3着を当てる。着順通りでなくてもよい)
・QTT・・・4連単(1~4着を着順通りに当てる。日本にはない賭け方)
・QDO・・・4連複(1~4着を当てる。着順通りでなくてもよい。日本にはない賭け方)

・当たっていたら窓口に投票券を持っていき換金します。10ドルが26ドルになりました。

・賭けなくても日本よりも近い位置で馬を見ることができるので楽しめると思います。

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