・日月潭は台中から2時間弱で行くことができる人気観光地です。
・日帰りでも楽しむことができます。
(2017年10月の情報です)
台中から日月潭への行き方
・台中から日月潭へは南投客運の6670番のバスで行くことができます。
・南投客運のバスターミナルは台中駅(台鉄)から徒歩5分程の所にあります。看板が出ているのですぐわかると思います。場所は下の画像の場所です。(ちなみに下の画像の緑のピンの場所にもバスは止まります。バス停があるので行けばわかると思います)
青・・・台中駅(台鉄)
赤・・・南投客運のバスターミナル
緑・・・ここからでも乗れます
・南投客運のバスターミナルで日月潭までの乗車券を買えます。運賃は片道だと190台湾ドル。往復で買うと350台湾ドル。(乗車券を買わなくてもeasy cardで乗れます)またここで日月潭で使えるバス1日乗車券や遊覧船券などがセットになったクーポンも買うことができます。時刻やクーポンなどについては南投客運のホームページ(英語)で確認できます。
・バスは途中で高鐵台中駅にも止まりますが、満席だと乗れません。ただバスは割と本数が多いので、そんなに気にしなくても大丈夫かと思います。
・バスは1時間45分で日月潭に到着。場所は下の画像の場所。
日月潭のバス情報
・バスを降りた所に湖の反対側まで行くバスが出ているバス停があります。また、バス停近くにあるカウンターでバス1日乗車券(80台湾ドル)などの様々なクーポンが買えます。ちなみに湖の反対側のバス終点(玄光寺)までの片道の運賃が44台湾ドルなので、遊覧船を使わずにバスで往復するのであれば1日乗車券を買った方が得です。
・周遊バスは6669番バスで本数は少ないです。最終バスの時間も割と早めです。Google mapでルート検索するともっとたくさんバスの運行時間がでてきますが、間違っているので注意して下さい。各バス停に時刻表があります。
ロープウェイ情報
・ロープウェイは注意が必要です。
・ロープウェイに乗って山の上に行けば湖が一望できるだろうと思い乗ってみましたが、ロープウェイの終着地は谷にあるので、終着地からは湖は全く見れません。(ロープウェイに乗っている間は観れます)
・またロープウェイで九族文化村まで行けますが、途中でロープウェイを乗り換える必要があり、九族文化村のチケットを買わないと乗り換えが出来ません。乗り換え地点には土産屋が少しあるだけで他は何もないので、九族文化村に行くのでなければロープウェイに乗る意味は全くないと言っていいと思います。ちなみにロープウェイの運賃は往復で300台湾ドル。九族文化村の入場料は850台湾ドル。
赤・・・ロープウェイ乗り場
黄・・・乗り換え地点(九族文化村の入場券を買わないとここまでしか行けません)
緑・・・九族文化村
青・・・水社客運中心
日月潭から台中への帰り方
・台中から来た時に止まった場所(水社客運中心前)から台中へ帰るバスが出ています。途中高鐵台中駅にも止まるので、そのまま台北や高雄などにも行けます。
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