【ヨーロッパ】ユーレイルパスを使ってみた感想(メリットと注意点)

・実際にユーレイルパスを使ってみた感想です。私はユーレイルパスの回し者ではないので率直な感想です。

・私はグローバルユーレイルパスの21日間連続使用のものを使い、20カ国33都市を弾丸で旅周りました。ほぼ毎日6時頃に宿を出て、途中下車をして観光をしまくり、宿は寝るだけの21日間でしたが、ユーレイルパスを使ったおかげでかなり快適に移動できました。

(2015年10月の情報です)

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ユーレイルパスのメリット

各駅で乗車券を買う必要がない

・このメリットが一番大きかったかもしれません。ヨーロッパの大きな駅ではチケット売り場には長蛇の列ができます。私がユーレイルパスを使ってヨーロッパを周ったのはオフシーズンである10月でしたが、それでもチケット売り場には長い列ができていました。オンシーズンには1時間待つことなどザラのようです。電車が頻発するような路線ならば1本電車を逃しても問題ありませんが、1日2~3本しかない路線の場合1本逃すとそれだけで計画が台無しになってしまいます。ユーレイルパスを持っていたおかげでぎりぎりまで観光を楽しむことができました。

途中下車が気軽にできる

・ユーレイルパスを持っていれば、あとは乗り降りが自由な為、途中下車をしまくって観光しました。もし持っていなければ、運賃を気にして降りないような駅にも降りて観光できました。

1等席に乗れる

・1等席は一般的には2等席の2倍程の値段がします(区間によります)。バックパッカーにとっては1等席など手の出ない代物です。ですがユーレイルパスであれば1等席に乗れます。

・私が乗った1等席はオフシーズンであった為かほとんどの区間でガラガラでした(通常ヨーロッパの鉄道は6人のコンパートメントタイプです)。部屋にはコンセントもついていて充電もできるし、部屋がガラガラなので横になって寝ることもできました。2等席は人も多く盗難にも気を使わなくてはなりませんが、1等席は快適でした。

フェリーに割引価格で乗れる

・私は「スウェーデンーフィンランド」の区間と、「フィンランドーエストニア」の区間でフェリーを利用しました。ユーレイルパスを持っていたので通常価格の40%引きで乗ることが出来ました。

金額面でかなり安く移動できた

・私はローマでユーレイルパスを821ユーロで購入しました。ユーレイルパスを使い終わった後で、普通に乗車券を買って周ったらいくらになったかをざっくり計算しましたが、約3,000ユーロかかっていました。約1/4の価格で周遊できたことになります。オフシーズンで値段の安い時期でさえこれだけ安くなるので、オンシーズンではさらに安さを実感できると思います。

・21日間で20カ国33都市を移動するのは特殊なケースかもしれませんが、5カ国以上周遊するのであれば金額的には普通に買うよりも安くなるかもしれません。

その他

・私は利用しませんでしたがユーレイルパスは各国ごとに様々な特典があります。詳しくはユーレイルのホームページを確認して下さい。

ユーレイルパスを使う上での注意点

現地で購入するとネットで購入するより高くなる

ユーレイルのホームページでユーレイルパスを買うことができますが、そこに書かれている価格はネット価格です。現地で買うとネット価格よりも高くなります。

・私は旅の途中でヨーロッパに行った為ネットで買うことはできなかったのでローマのチケット売り場で購入しましたが、当時のネット割引価格の1.5倍の値段がして驚きました。チケット売り場のスタッフにネットの表示価格を見せて聞いてみましたが、「それはネット価格だから」と申し訳なさそうに言われました。当然ですがネットでの購入特典も受けることはできません。

・現在日本にいて、これからヨーロッパを周遊する計画があるのであれば、ユーレイルパスはネットで買うことをお勧めします。

盗難に遭うと返ってこない

・ユーレイルパスは盗まれてしまうと、その後何日期間が残っていようが使用できません。ユーレイルパスは切符と同じなので車内で切符確認の係員が来た時に見せないといけません。ユーレイルパスは高額の為、その時に同じ車両に乗っている人に目を付けられて盗まれる危険性はあります。盗難には気を付ける必要があります。

返金できない

・例えば有効期限2ヶ月のパスを買って、1ヶ月しか使わなかったとしても残りの1ヶ月分の返金はできません。購入するときは計画にあったパスを買う必要があります。

行き先をユーレイルパスに記入しなくてはならない

・電車に乗って、係員がチケット確認に来るまでにユーレイルパスの所定の欄に行き先を記入しておかなければなりません。記入していないと罰金のようです。

その他

・その他にもパスの種類ごとに注意点があります。詳細はユーレイルのホームページを確認して下さい。

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