・今まで旅した中で個人的に美しいと思った建造物を10個紹介したいと思います。(2017年8月時点)
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目次
タージ・マハル(インド)
タージマハルはインドのアグラにある総大理石の墓廟です。インド・イスラーム文化を代表する建築物で、左右対称の美しい建造物です。
エローラ石窟寺院(インド)
インドのアウランガーバード郊外にある5世紀~10世紀に造られた仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の石窟寺院です。巨大な岩山を手作業により堀り削って造られた信じられないような建造物です。
オマール・アリ・サイフディン・モスク(ブルネイ)
ブルネイの首都バンダル・スリブガワンにある王立モスクです。大理石や水晶などを使って作られた贅沢な造りで、天界をイメージして造られたという庭もとにかく美しいです。ライトアップされる夜の姿もまた素晴らしいです。
至聖三者大聖堂(ジョージア)
ジョージアにトビリシにあるグルジア正教会の大聖堂です。世界の正教会の中でも最大級の大きさを誇る聖堂の一つで、高台に建てられているのでトビリシ市内のさまざまな場所から見ることができます。夜にライトアップされた姿は本当に美しい。
シェイク・ザイード・モスク(アラブ首長国連邦)
アラブ首長国連邦の首都アブダビにある真っ白な大理石で作られた巨大なモスクです。約550億円かけて造られ、外見だけでなく内部も豪華絢爛です。イスラム教徒でなくても入場できるモスクで、アブダビの空港からも近いので、時間に余裕があればトランジットを利用して見に行くことができます。
スルタン・カブース・グランドモスク(オマーン)
オマーンの首都マスカットにある大理石造りの大モスクです。6年の歳月をかけて2001年に完成した割と新しいモスクです。庭園は多数の労働者によって綺麗に手入れされています。午前中だけ見学できるモスク内部の装飾、絨毯、シャンデリアも見事です。
ポクロフスキー聖堂(聖ワシリイ大聖堂)(ロシア)
モスクワの赤の広場にあるロシア正教の大聖堂で、ロシアで最も美しい聖堂の一つとされています。ゲームの『テトリス』でも登場する世界的にもよく知られた聖堂で、特徴的な形と色で一度見たら忘れない建造物です。
救世主ハリストス大聖堂(ロシア)
こちらもモスクワにあるロシア正教の大聖堂です。正教会の大聖堂としては世界一の高さを誇ります。夜には大聖堂と共に橋もライトアップされ、川の対岸からみる聖堂は昼間とは違った美しさがあります。
聖ミハイルの黄金ドーム修道院(ウクライナ)
ウクライナの首都キエフにあるウクライナ正教の修道院です。900年の歴史をもつビザンツ様式の建造物で、淡い青色が印象的な美しい修道院です。
アレクサンドル・ネフスキー寺院(ブルガリア)
ブルガリアの首都ソフィアにあるブルガリア正教の大聖堂です。ソフィアの中心部にあり、周囲には建物が隣接せず道路になっているので、360度見渡すことができます。