・アビジャンからヤムスクロへの移動記録です。
・ヤムスクロはコートジボワールの首都ですがアビジャンより断然落ち着いた都市で、世界一大きい大聖堂は必見です。アビジャンの大聖堂もステンドグラスは綺麗ですが、ヤムスクロの大聖堂のステンドグラスはその比ではないので絶対行くべきだと思います。
青・・・アビジャン(Abidjan)
赤・・・ヤムスクロ(Yamoussoukro)
・1セーファーフラン(CFA)≒ 0.2円。
(2019年2月時点の情報です)
アビジャンからヤムスクロへの行き方
・アビジャンからヤムスクロへは色々な行き方があるとは思いますが、私はUTB社のバスで行きました。
・UTB社のバスターミナルはアジャメ地区にあります。安宿が集まるトレッシュビルのエリアからだと「Gare Nord」行きの市バス(200CFA)に乗って近くまで行けます。「Gare Nord」行きのバスはバス番号によってルートが違いますがどれでも近くまで行くと思います。
青・・・Hotel Madani
ピンク・・・ここから「Gare Nord」行きの市バスに乗れる
緑・・・UTB社のバスターミナル(Gare UTB Adjame)
紫・・・Gare Nord
黄、赤・・・バス番号によってルートは違うが「Gare Nord」行きに乗ればここを通るので、ここで降りる
・ヤムスクロ行きのUTBバスは1時間~1時間半毎にでているようです。時間はUTB社のホームページで確認できます。
・バスは満席にならなくても時間で出発。車内は快適です。運賃は4,000CFA。チケット売り場でチケットを購入。
・ヤムスクロまでは3時間強で到着。到着場所は下の画像の場所。
赤・・・到着場所(Gare UTB)
緑・・・泊まった宿(Hotel Las Palmas)