・ヤムスクロからバンフォラへの移動記録です。私が乗ったバスはアビジャン発でブルキナファソのボボ・ディウラッソやワガドゥグにも行くバスなので、そちら方面に行く人にも参考になると思います。
赤・・・ヤムスクロ
青・・・バンフォラ
緑・・・ボボ・ディウラッソ
黄・・・ワガドゥグ
・１セーファーフラン（CFA）≒ 0.2円。
(2019年2月時点の情報です）
ヤムスクロからバンフォラへの行き方
・ヤムスクロからブルキナファソへは「Nour TRANSPORT」社のバスを利用しました。場所は下の画像の場所。
赤・・・Nour TRANSPORT
青・・・泊まった宿（Hotel Las Palmas）
・バンフォラまでの運賃は15,000CFA。４時出発。このバスはアビジャン発なので途中乗車になります。また、バンフォラ以降ボボ・ディウラッソ（15,000CFA）やワガドゥグ（20,000CFA）にも行きます。行き先と運賃は下の画像通り。
ちなみに画像はありませんがマリのバマコ（20,000CFA）、セネガルのダカール（45,000CFA）、モーリタニアのヌアクショット（48,000CFA）へのバスもありました。
・実際にはバスが来たのは5時20分。途中Bouakeで20分の朝食休憩。12時25分にブルキナファソ国境到着。
・コートジボワールのイミグレでは現地人と外国人は別に処理され、聞かれたのは「職業」「どこから来たか」「どこへ行くのか」「電話番号」だけでイエローカードチェックはなし。外国人は少ないので現地人より早く終わります。全員の出国手続きが終わったら再度バスに乗り込んでブルキナファソ側へ。
・バスで結構走ってイミグレの前に全員バスを降ろされてパスポートを回収される。名前を呼ばれて返却される。
・その後またバスに乗って結構走ってブルキナファソのイミグレへ。ここも現地人と外国人は別窓口。聞かれたのは「職業」「電話番号」、その他に顔写真を撮られ指紋登録もあり。イエローカードチェックはなし。
・全員の入国手続きが終わると再度バスに乗って出発。出発は14時40分。
・途中パスポートチェックが１回、よくわからない停車が数回あり、16時30分バンフォラ到着。ヤムスクロからの所要時間は11時間10分。到着場所は下の画像の場所。
紫・・・止まった場所
青・・・泊った宿（Canne a Sucre)
緑・・・Rakieta
