・バガン遺跡は3大仏教遺跡の1つでミャンマーの観光地です。3大仏教遺跡の一つではありますが、残念ながら世界遺産には登録されていません。
(2014年9月の情報です)
ヤンゴンからバガンへの行き方
・バガンへの長距離バスはヤンゴンのアウンミンガラ・ハイウェイ・ステーション(Aung Mingala Highway Station)から出ています。
赤・・・スーレー・パゴダ(Sule Pagoda)
青・・・アウンミンガラ・ハイウェイ・ステーション(Aung Mingala Highway Station)
・ヤンゴンの中心地からだと、アウンミンガラ・ハイウェイ・ステーションへはスーレー・パゴダ近くのバス停からバスで近くまで行くことができます(運賃は500チャット)。地元の人にバスを教えてもらったのでバス番号は分かりません。(ミャンマーの市バスはバス番号もミャンマー文字で書かれているので観光客には難しいです)
青・・・スーレー・パゴダ
赤・・・アウンミンガラ・ハイウェイ・ステーションまで行くバスが止まるバス停
赤・・・アウンミンガラ・ハイウェイ・ステーション
青・・・このバス停で降ります
・バスターミナルにはたくさんのバス会社があります。バガン行きのバスも複数出ているので、値段や時間を比較して選ぶことができます。私が買ったものは15USドルでした。
・ミャンマーのバスは日本で使わなくなった観光バスがたくさん使われています。車内も改造されずそのままなので、割と快適かもしれません。
・バス車内の座席は快適ですが、冷房が効きすぎていたり、夜行バスでも音楽が大音量で流れ続けたりします。羽織るものや耳栓があると少しは安心かもしれません。
・20時頃ヤンゴンを発車したバスは翌朝5時過ぎにバガンに到着しました。
・バガンのバスターミナルは市内から少し離れています。ターミナルにリキシャやタクシーが待機しているので金額交渉して乗ることができます。
赤・・・バスターミナル(Bagan Sher Pyi Bus Terminal)
青・・・Pyinasa Rupa Guest House(宿)
・バスターミナルから市内への移動途中に入域料(20USドル)を払うところがありました。(入域料は変わりやすいので注意して下さい)