モンゴル(ウランバートル、ダランザドガド、ハトガル、ホブド、ブルガン)の安宿情報

・モンゴルで泊まった宿です。

・1モンゴルトゥグルク≒0.04円。

(2019年8月~9月時点の情報です)

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ウランバートルの宿

シティゲストハウス&ツアー

・Booking.comで予約。

・6人ドミ。18,750トゥグルク。

・カーテン付きベッド。木製の頑丈なつくりの為揺れは気にならない。各ベッドにコンセントとライト付き。

・シャワー兼トイレが2つ。

・朝食付き。曜日によってメニューが違う。

・結構日本人が泊っている。

・ツアーも各種扱っている。

・キッチンあり。軽いものなら自炊できる。

・オーナーを含めスタッフは皆親切。皆英語ができる。

・スフバートル広場からも近く、周囲にはお店がたくさんあるので便利。

【総評】ウランバートルを拠点にあちこち行った為、計6泊することになったが、何の不満のない良い宿だった。宿泊人数の割にトイレ、シャワーが少ないので、タイミングが悪いと少し待つことにはなるが、それ以外は問題なし。ツアーも各種扱っており、滞在期間中にたくさんの日本人が泊っていたが、皆この宿のツアーに参加していた。

ダランザドガドの宿

Chimgee’s Guesthouse

・ダルンザドガドのバスで到着した時に宿のオーナーが客引きとしており、そのままその宿に決める。

・ゲル泊。15,000トゥグルク。

・ゲルだが造りがしっかりしており、毛布もある為寒くはない。

・ポットを貸してくれるが、キッチンはないので自炊派できない。

・wifiはあるようだが繋がらなかった。

・市内からは結構離れており、食堂などは近くにない為少し不便。商店は10分くらいあればある。「MADE in MONGOL」と書かれた緑色の小さなバスが市内から宿の近くまで走っている。

・宿でツアーゴビ砂漠ツアーを申し込める。私はここで申し込んだ。

・Google Mapの場所は間違っているので注意。

【総評】ダランザドガドの宿情報はネットには全然ない。だが値段も安く快適だった為、立地以外は悪くない宿だとは思う。可もなく不可もなくといったところか。だがゲルは4つしかないので、ピーク時は満杯で泊まれないかもしれない。ちなみに地球の歩き方に書いてあるダランザドガドホテルは65,000トゥグルク。ゴビサイハンはやっていないようだった。ロンリープラネットに載っているBayan Govi Hotelものぞいたが、やっていはいるようだったが、スタッフが誰もいなかった為値段は聞けず。

・・・Chimgee’s Guesthouse
・・・ダランザドガドのバスターミナル
・・・この辺りに食堂が何軒かある

ハトガルの宿

“BL” guest house

・booking.comで予約。

・ゲルかロッジを選べる。10ドル。朝食付き。

・ゲル内は夜になると暖炉のようなものに火をともしてくれるので、それほど寒くはない。

・町の中心からは結構離れていて、食事や買い物には不便。

・宿で食事はできる。夕飯は10,000トゥグルク。

・シャワーが必要な場合はお湯を沸かしてくれて、それを浴びる感じ。トイレは半ぼっとん便所。

・フブスグル湖には近い。

・wifiはあるが遅い。

・英語話せる。

・ムルンからこの宿までの乗り合いタクシーも頼める。値段は普通の乗り合いバスと同じ料金で15,000トゥグルク。

・ホースライドツアーを申し込める。5時間くらい馬に乗って、フブスグル湖を山の上から見て70,000トゥグルク。(昼飯とガイド付き)

【総評】私が訪れたのは9月初旬でシーズンが終わった後だった為。他の宿はほとんど閉まっており、他に選択肢がほとんどない状態だった為この宿を選択。個人的にはそれほど不満はなかったが、オンシーズンなら他にも選択肢はありそう。

ホブドの宿

Buyant Hotel

・予約せず直接。

・4人ドミ。朝食なしで20,000トゥグルク。

・客室はたくさんあり、50,000、60,000、100,000トゥグルクの部屋もある。多分シングル、ダブル、トリプル。+5,000トゥグルクで朝食をつけられる。

・wifiあり。結構早い。

・近くに食堂、レストラン、スーパーなど一通りのものは揃っている。

・ドミはコンセントが一つしかなかった。

・シャワーなし。

・英語不可。

【総評】基本はホテルで、そのうちの何部屋かをドミとしている様子。シーズンオフだったので他に宿泊客がいなかったので良かったが、コンセントが1つしかないので、他にドミ客があるとしんどそう。ドミはシャワーがないので暑い日は困りそうだが、洗面台があるのでまぁ問題なさそう。ちなみに近くにあるオルグ―ホテルはシングル45,000、ダブル60,000、トリプル75,000トゥグルク。

オルグ―ホテル(Өргөө зочид буудал)

ブルガンの宿

Hotel Zochyd buudal(Зочид буудал)

・深夜2時にブルガンに到着し、なんとがドアを開けてもらいロビーのソファーでただで寝かせてもらったので値段もどんな部屋かも不明。

・深夜はホテルのドアは閉まっているが、スタッフがロビーの奥で寝ているので、深夜に到着してもなんとか起きてきて対応してもらえそう。

・ロビーにはトイレもコンセントもある。

・中国のタクシュケンへのバス乗り場の目の前なので便利。

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