・ルアンパバーンではマホートと呼ばれるゾウ使いの免許を取ることができます。
・様々なブログでは国家資格で履歴書に書けると書いてありますが、観光客向けの資格でツアー会社がそれっぽい紙を発行しているだけです。話のネタにはなると思います。
・ルアンパバーンは世界遺産に登録されています。
(2014年8月の情報です)
ゾウ使いの免許を取ってみる
・ルアンパバーンのツアー会社に行けばおそらくどこでもゾウ使いのツアーを扱っていると思います。ツアー会社はたくさんありますがプーシーの丘の周りにたくさん集まっています。
黄・・・この通りにたくさんあります。
・お遊びの資格なので値段はツアー会社によってバラバラです。私は半日のツアーで探しましたが、それでも言い値は30USドル~70USドルとバラバラでした(内容が違うのかもしれませんが)。結局私は言い値が30USドルの所でディスカウント交渉して15USドルで申し込みました(他の人に値段は言わないでくれと言われました)。当日同じ半日ツアーを申し込んだ人に値段を聞きましたが15USドル~45USドルと開きがありました。
・ツアーは7時過ぎにツアー会社前からミニバスに乗り、30分くらいかけてメコン川沿いの場所に行きました。
・ツアー内容は会社によって違うと思いますが、私の参加したものは座席付きのゾウに乗って30分程の散歩からスタート。
・散歩が終わった後はしばらく自由にゾウと遊んだ後、ツアー参加者みんなでゾウと一緒にメコン川でひたすら遊びました。写真は現地の人が撮ってくれます。(水着を持っていくことをお勧めします)
・メコン川でゾウと遊んだ後は昼食で、その後はまたしばらくゾウと自由に遊びます。
・トータルで5時間ほどゾウと遊んで終了しました。ひたすら象と遊ぶだけで、授業のようなものは全くありませんでした。15USドルで昼食付きでゾウと遊びまくれたので満足でした。
・帰りにどこかの村の土産屋によって終了。ルアンパバーンに戻ってきたのは14時頃でした。
・最後にツアー会社でゾウ使いの免許を発行してもらってツアー終了です。
・免許自体は観光客用のお遊び資格ですが、ゾウと思う存分楽しめるのでルアンパバーンに行ったらゾウ使いツアーに参加してみても面白いかもしれません。