・セムクチャンペイは、グアテマラの中部に位置する棚田のようになった川で、観光名所となっています。
・アンティグアからセムクチャンペイまでの直通のバスはなく、近くの町ランキンまでのシャトルバスがあります。
青・・・アンティグア(Antigua)
赤・・・ランキン(Lanquin)
緑・・・セムクチャンペイ(Semuc Champey)
・1ケツァール=14.4円。
(2018年4月の情報です)
アンティグアからランキンへのシャトルバス
・ランキンへのシャトルバスは泊まっていた「ペンション田代」で予約し、120ケツァールでした。ペンション田代については↓。
・シャトルバスは、8:00出発予定で宿にシャトルバスが来たのが8:40、他の宿を回って客を拾いアンティグアを出発したのが9:00でした。
・バスはその後30分程進んだ所で他の大きめのシャトルバスが来るのを1時間程待ち、バスを乗り換えて10:25に再出発。
・途中1度10分程の休憩があり、16:10にコバンに到着。コバンで1時間の食事休憩があり、再度バスを乗り換えて17:10再出発。ランキンには19:15に到着しました(所要時間10時間35分)。
・シャトルバスは下の画像の場所に到着しました。
黄・・・シャトルバスの到着場所
・到着場所にはたくさんの宿の客引きが群がっています。到着する頃には辺りは真っ暗になっているので予め泊まる宿の目星をつけておいた方が良いです。宿を決めれば客引きが宿まで無料で乗り合いトラックなどで連れて行ってくれます。私はランキンの町に泊まりましたが、おそらくセムクチャンペイの宿の客引きもいると思います。
セムクチャンペイの情報
・私はランキンに泊まったので、翌日にランキンからセムクチャンペイまで移動しました。
・セムクチャンペイまでは10km程離れており、乗り合いトラックのようなもので移動します。
赤・・・ランキン
緑・・・セムクチャンペイ
・乗り合いトラックは下の画像の場所に止まっているのを見ました。セムクチャンペイまでは1本道なのでその道上で待ってれば乗れます。
緑・・・乗り合いトラックが止まっていた場所
・運賃は片道25ケツァール。舗装されていない道を40分立ったまま移動します。結構大変です。
・乗り合いトラックはセムクチャンペイ入場口の手前にある橋で止まり降ろされました。そこから3分くらい歩いて入場口です。
・入場料は50ケツァール。入場口前に食事ができるところがあります。
・セムクチャンペイの水は美しく、当初泳ぐつもりはなかったのですが気持ち良さそうなのでパンツ1丁で泳ぎました。水着を持っていくことをお勧めします。
・セムクチャンペイは8時オープンです。午後は混むと聞いていたのでオープン直後に行き、しばらく私の他に10人くらいだけでした。ただし11時過ぎに帰る時には次々にツアー客や乗り合いトラックが到着してかなり混みました。オープン直後に行くことをお勧めします。
・帰りは入場口前に止まっている乗り合いトラックに乗って帰ります。ある程度人数が揃ったら出発です。